HOMEキッズ英語英語子育て
 
 


ゆかちゃんママの英語育自帳:スペースアルク
 

娘さんはもう18歳。英語子育てのベテランママ、「ゆかちゃんのママ」こと嶋村久美子さんがこれまでの英語子育てを振り返ります。育児は自分育てでもある、というゆかちゃんのママさん。だからブログタイトルも「英語育自帳」です。
※「ゆかちゃんのママの英語育自帳」は2012年5月31日をもちまして、掲載を終 了させていただきます。長らくご愛読いただきまして誠にありがとうございました。今後は、ブログ「英語育自帳」http://blog.alc.co.jp/blog/2000740 にてお楽しみください。

2012年5月16日

これからの英語子育て

結婚で引っ越してきた地で、お友達から頼まれて英語教室を始めることになって早20数年。
日常生活空間で英語が聞こえてくる、英語を学んでいるお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる、そんな環境でゆかは育ちました。
自然な形での英語環境作りや子供それぞれに学び方があるという考えは、長年の教育経験に基づくものです。

時代の流れとともに英語教育も変わっています。
この場所で教室を始めた頃の入会希望者の多くは、小学校5〜6年生でした。中学校英語への準備のためです。その後、入会者の低年齢化はどんどん進み、小学校で英語が始まった去年以降は、幼児の希望者が増えています。
ニーズだけでなく、小学校で英語の授業が始まったことで、民間の教室に期待される事やすべき事は変わって来ていると思います。

ゆかは大学(英語科)を卒業し、英語関係の仕事についていますが、常にあらゆる年代の子供達の英語教育に関わらせて頂いている事で、広い意味で私の英語子育ては続いています。
いつか彼女が結婚した後は、リアルタイムで、孫の英語育児を私が綴っていることでしょう。

こちらのブログは今月末迄となりますが、これからも英語教育について情報発信をしていきますので、宜しかったら、引続きHPブログをご覧下さい。
*この夏、facebookpageで、ロンドンの情報を発信していきます。


7年間、お読み頂いてどうも有り難うございました。m(__)m


教育について思う事

先日、TVのニュース番組で「学級崩壊」の特集が報道されていました。

学級崩壊を苦に、当時24歳の(小学校の)担任の先生が自殺したことにショックを受けました。
責任感と使命感をもって就いた職業なのに、現場で起こった問題に解決法が分らず、助けも得られず、責められるだけだったという話でした。

娘が小学生だった頃、保護者の立場でした物事を見られなかった私ですが、社会人を持つ親として先生方の立場も見えるようになりました。
学校は勉強を教えるだけでなく、人間教育の場でもあり、学校行事もあるし、先生達の仕事は、一般の私たちが思う以上に、仕事量も多く、心身ともにとてもハードです。

教育実習に行った大学生達のかなりの人数が、教員には就きたくないとか、教員採用の試験の競争率が10数倍だったものが、4倍代になっているという現実。
教育は、大変重要なもので、良い人材は国家の財産でもあるのに、それを行う優秀な人材が不足するという危惧。

先生のための塾をしている方が、社会に先生を育てる風潮がないと話しておられたのが印象に残りました。
私が小学校6年生だった時、大学を出たばかりの先生でしたが、ユーモアを入れた授業をして下さったり、時には厳しく、時には優しく指導して下さったことを今も覚えています。

家庭や地域の教育力低下が言われる中で、学校に要求されるものがあまりに多くなってきているのかもしれません。
ジルの子供達が小学生だった頃、キッチンにカードのついた花が飾ってありました。手伝いをしてくれたことへの学校からのお礼だったようです。

家庭、地域、学校が補完しあいながら、子供達が健やかに育っていくように歩めたら良いのですが。

2012年5月 9日

ご家庭での英語活動のご参考に☆

これまで、自分の英語子育てだけでなく、幅広く書かせて頂いてきました。
それはいつくかの理由によるものでした。

言葉を学ぶ事は文化を学ぶことでもあり、最も身近な先生はママなので、ママに興味や知識を深めて頂きたいと、英語圏の行事や旅行経験なども書いてきました。

レッスン風景のご紹介は、そのままでも、アレンジしても、ご家庭の英語活動のヒントになればと思いました。

教材についてもいくつか書きましたが、沢山の教材が販売されており、それぞれの特徴や良さがあり、それが効果的に活用できるかどうかは、ご家庭での取り組み方やお子様の興味にもよります。

ある程度の年齢やレベルに達したら、教室など家庭以外の学習機会を作り事も必要です。
英語教育の専門家に習うことや、他のお子さんと一緒に学ぶメリットが色々あるからです。

子供の数だけ、学び方、教え方はあります。
子育てに例えられるかもしれません。これが唯一とか絶対とかいうものではない。
何十年も、0歳〜高校生以上の長期に渡って、多くのお子さまの英語教育に携わらせて頂き、多様な成長を見て来ました。

一人一人違う子供達の英語教育を楽しく家庭でも取り入れるために、参考にして頂けたら幸いです。